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埋もれた理想
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作詞 すん |
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孤独
尚
独り
笑え
只
独り
震えてる
叫ぶ間もなく
よりいっそう
強く
強く
恍惚
尚
遠く
悶え
只
独り
震えてる
寒くもないのに
よりいっそう
強く
激しく
蝋燭の灯を消してから
二度と灯ることもなく
産まれる希望はまた廃棄
蝋燭の灯を吹いてから
二度と灯ることもなく
踏まれた希望をまた凝視
敷かれた道を外れてから
差し出される手はまた消滅
真っ当な道を外れてから
差し出される手はまた漆黒
「どうせ」
が
体を支配する
いつも
いつも
そうだ
この先に光などない
「どうせ」
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