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花壇
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作詞 すん |
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流れ星が咲いて
枯れた花持って
祈ることは
揺れぬ愛抱いて
枯れぬ夢持って
願うことは
消えない傷隠し
疲れたって呟くより
消えない傷晒し
笑ってくれた方がいい
凍えた両の手も震えた両の足もいつか意味の有る事だと気付く日が来るのかな。
流れる雲追って
拾った硬貨握って
想うことは
ぶれぬ愛抱いて
輝く明日信じて
想うことは
言えぬ思い隠し
叶わないと嘆くより
言えぬ思い晒し
僅かな可能性を信じる方がいい。
誰かに笑われたり誰かに恨まれたりいつか価値の有る事だと気付く日が来るのかな。
心に芽生えた嘘や疑いは
今じゃもう枯れる事はないけど
新たに種を撒く事だって出来るんだ
いつか隣に強く輝く花を咲かせようよ
西を向いたり東を向いたり何もない1日がいつか満たされた1日だと気付く日が来るのかな。
流れ星が流れて
咲いた花持って
明日に祈ろう
揺れぬ愛抱いて
誇れる夢持って
明日に祈ろう
全てが輝き続けますようにと。
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