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Honey
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| 作詞 WIN’BOOK |
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Honey
つらそうな顔する人を見ると
放っておけない。
助けを求められたら
いても立ってもいられない。
そんな優しい君の泣き顔なんて
見たことなかったな。
ある時世界がふと回り始めました。
だんだんと “ 人 ” は増えてゆきました。
ケンカやら笑顔やらで
緑は埋まって平らになり
最近では全世界に家族が増えました。
僕もあなたもその家族の1人です。
ねぇ 君は優しい子だから
兄妹が傷つくのがほっとけないんよね。
決して血はつながってないのに
いつまでも笑顔は
あっちを向いている。
Honey Honey
早く戻ってきなよ。
君の笑顔が減っちゃうだろう。
Honey Honey
たまには僕のむねに飛びついてきなよ。
皆に笑いかけた分
目を見て笑うまで離さない。
明日、明後日、と
空はくるくる回ります。
君はちっちゃいから分からないかも。
一緒にいられる時間は
思っているより短いことに。
僕は素直にすねて待ってます。
いつも帰ってくるとこは
僕(ここ)だと気づいたから。
Honey Honey
早く戻ってきなよ。
Honey Honey
笑ってる君は好きだけど。
1人で泣いてる君ほど、
辛いものはないな。
Honey…
一緒に笑おうか。
w′k：）
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