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裏路地
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作詞 TKC Sylphid |
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何を思ったのか 歩いている裏路地
子供の頃から 知っているはずなのに
鬼ごっこをしたり 隠れん坊していた
懐かしさが残る 面影 温かい
そこで ふと気づく 古きが新鮮なことに
時は無情にも 僕らを大人へ変えた
遠くから手を上げ声を上げ 友達が集まる合図だった
ノラ犬も 散歩の爺さんも 可愛いさっちゃんも みんなみんな
晴れ渡る空の下 絶えなかった笑顔の あの日々
いつの間にか 猫を被り生きてる
純な心にさえ 偽って生きていた
もう少し歩けば この裏路地も終わる
褪めた現実が 懐かしさを吹き飛ばす
時が過ぎるほど 夢との距離が倍離れ
たまに想い出に 心の安らぎを求め
広場から響く歓喜の音 輪になってはしゃいだ ホームラン
ノラ猫も 優しい婆さんも ハンサムたっくんも みんなみんな
夕暮れに影を伸ばして 赤く染めた笑顔の あの日々
I want to sometime come back in those days.
An ease to be able to heve a beatiful dream.
後ろから あの日の温もりが 「がんばれ!」と背中を押していた
一時の夢見もここまでさ 無垢だった自分に負けずに行こう
裏路地をそっと抜けて 想い出した温もりを胸に秘め
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