ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

裏路地
作詞 TKC Sylphid
何を思ったのか 歩いている裏路地
子供の頃から 知っているはずなのに
鬼ごっこをしたり 隠れん坊していた
懐かしさが残る 面影 温かい

そこで ふと気づく 古きが新鮮なことに
時は無情にも 僕らを大人へ変えた

遠くから手を上げ声を上げ 友達が集まる合図だった
ノラ犬も 散歩の爺さんも 可愛いさっちゃんも みんなみんな
晴れ渡る空の下 絶えなかった笑顔の あの日々


いつの間にか 猫を被り生きてる
純な心にさえ 偽って生きていた
もう少し歩けば この裏路地も終わる
褪めた現実が 懐かしさを吹き飛ばす

時が過ぎるほど 夢との距離が倍離れ
たまに想い出に 心の安らぎを求め

広場から響く歓喜の音 輪になってはしゃいだ ホームラン
ノラ猫も 優しい婆さんも ハンサムたっくんも みんなみんな
夕暮れに影を伸ばして 赤く染めた笑顔の あの日々


I want to sometime come back in those days.
An ease to be able to heve a beatiful dream.

後ろから あの日の温もりが 「がんばれ!」と背中を押していた
一時の夢見もここまでさ 無垢だった自分に負けずに行こう
裏路地をそっと抜けて 想い出した温もりを胸に秘め

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 裏路地
公開日 2015/01/21
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 大人になって家族を持ち、ふと何気なく通った子供の頃によく通った裏路地で思い出した記憶と過去の自分。
そんな設定で主人公になりきって書いてみた作品です。
TKC Sylphidさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ