|
 |
|
涙のワケ
|
| 作詞 しゃるどね |
|
街中に流れたメロディー
懐かしさに 溢れてきた思い出が蘇る
手をつないだ 笑い合った
それだけが 一番の思い出に残ってるんだ
一緒に出かけた
観覧車も 公園も 今だから
何も無かったように向き合える 涙は出ないよ
明日があったら 僕達は 繋がってたの？
気持ちだけ 強すぎて 押し付けて でも愛してた
今ならわかる 優しさも そのわがままも
君が愛してくれてたことも
池の上 ゆらりゆられて
空を眺めたね
曇りでも 雨だとしても 幸せ
今日という日が 終わってしまう事に泣いてた
いつもいつでも離れたくないと思っていたのに
夕暮れの電車で聞いた声 とても小さくて
うつむいて 泣いてるの？ 君が泣くと苦しいから
一番の笑った顔で ありがとうを 今
そして振り向かずに 去ってゆくよ
もう涙が溢れてしまっても いいか
|
|
|
