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淘汰ル
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作詞 白い桜 |
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この世界の全人口の100%の人が
光輝いたらどうなるかそれを教えてあげよう
そうなればその全人口の100%の人が
闇を恐れ無意味な光を求め闇に呑まれる
見つけた 見つけた 見つけた この世界の闇を
淘汰した 淘汰した 淘汰した 輝く世界の為
そんな事してたらこの世界は滅びるだろう
闇を捨てた世界に光などは存在しない
闇を持たない人は悩みが存在しない人
悩む事が成長ならその人は成長しない
それならば いっそ こうしてみたら どうでしょう想像して
この世界の全人口の99%
が闇だったとしたらどうなるかそれを考えてみて
多い方が正しいのならば99%
闇が正しいと言い残り1%は問答無用
この世界の全人口の99%
が光だとしたらどうなるかそれも考えてみて
多い方が正しいのならば99%
光が正しいと言い残り1%は問答無用
差別した 差別した 差別した この世界の人が
差別した 差別した 差別した 周りがしてたから
周り気にしてたら自分が苦しいだけだろう
差別をした世界人間など存在しない
人を認める人は周りにも認められる人
人を認めない人は周りに認められない人
分かるかな? さらに こうしてみたら どうでしょう想像して
自分がした全ての行為100%自分に
返ってくる事は真実だそれを証明しよう
愛を与えれば愛が憎しみ与えれば憎しみが
それらは回り回り続けてそして手元に戻る
自分がボール投げりゃいつか100%の人が
そのボールを投げ返してくるそれが人の本能
自分がハート渡しゃいつか100%の人が
そのハートをお返ししてくるそれも人の本能
見つけた 見つけた 見つけた この世界の闇を
受け入れた 受け入れた 受け入れた それは自分自身
この世界の全人口の100%の人が
悩み 塞ぎ 叫び 喘ぎ 痛み 恐れ 悶え 足掻き
それでもこの全人口の100%の人が
幸せ求めその行き方を探り歩み続ける
この世界で全人口の100%の人が
幸せになるなんて事など不可能なのだとしても
この世界の全人口の100%の人が
幸せ求め願い続けるすると世界は変わる
その結果幸せになる
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