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アイスシーン
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作詞 白い桜 |
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愛し ていた あな た が好きだった 夜の ここ の 景色
心地 の良い 命 の風それが 全く聞こえない
氷のように止まった空 を見上 げても 星など見えない
凍りつい た大 地に触れてもあたしの手が悴むだけよ
あ なた に触 れ て いた
こ の手 はな ん だったの
あ のと きの あ たたかい
か ぜは どこ に いったの
まるで時が止まったかのように
ピクリともしない夜景色
何もかもが動きを許されず
今動けるのはあたしだけ
見苦しい程孤独と不安
喘ぎ声以外聞こえない
命感じない大地に独り
凍てつくハートにアイスシーン
右も 左 もや み に覆われて どこに いる か も謎
唯い つのひ かり の 満月さえ ほとんど届かない
洞穴の中をふらついて いるみ たいで 先など見えない
湧水の 気配 感じたけど凍っているから意味無いよ
あ なた と触 れ て いた
く ちび るを な ぞっても
み じん もか ん じられな
い あな たの ぬ くもりを
居た堪れないその時の記憶
やり直しは存在しない
糧にする事さえままならない
今いる命はあたしだけ
夥しいその命の骸が
凍てつく大地と同化して
同じ場所と到底思えない
あなたとあたしが愛す場面(シーン)
ただ あなたを見詰めていた
そう あなたは笑っていた
この まま時が止まったら
そう 冗談は通じない
そして時が止まったかのように
ピクリともしない夜景色
何もかもが命を許されず
今生きてるのはあたしだけ
見苦しい程の孤独と不安
叫び声以外聞こえない
命感じたい大地に独り
凍てつくココロにアイスシーン
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