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君の手と
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| 作詞 白い桜 |
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もし君の手と
この僕の手と
繋ぐ日をいつか迎えるのかな
もし君の手と
この僕の手が
繋ぐ日がいつか来てしまうかな
今日も平和が 外で待ってる
君の呼ぶ声 はっきり響く
理想的憧憬 現実になる
君が隣で 微笑んでいる
臆病で 何もできない自分
君に声 掛けられない自分
そんな 僕に声を掛けてくれた
初めての出来事
もし君の声
この僕の耳
そこに響かなければ僕は今
どうなってたか
知る由もない
こんな日が来るとは思わなかった
恐ろしい現実 君がいってる
君の呼ぶ声 脳裏に響く
恐れてた事 現実になる
僕が独りで 静かに歩く
君と距離 開いてしまう自分
君と僕 もう届かない身分
そんな 僕に謎の囁く声
「君ハドコニイルノ？」
もしこんな声
聞こえなければ
君を少し降りきれてたのかな
この僕の声
聞こえなければ
君を全部降りきれてたのかな
あの日平和が 静かに果てる
君の呼ぶ声 幽かに響く
理想的憧憬 現実になる
君ガ隣デ 微笑ンデイル
もし君の手と
この僕の手を
繋ぐ日をいつか迎えるのかな
もし君の手と
この僕の手を
繋ぐ日がいつか来てしまうかな
今君の手と
この僕の手が
冷たく寒く交わったこの日
望んでた希望
現実になる
君が隣で微笑んでいる
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