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左向きに進む時間
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作詞 白い桜 |
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4 3 2 1
ある日僕は見つけたんだ
時を動かせる凄い力を
時間空間存在感
僕はそれらを全て支配した
ああ まるで王様気分
右へ進んでくいかなるモノも
全てを左に向かわせる
ああ まるで王様気分
僕がこの世界の先端に立ち
僕の右に出るモノはいない
卑怯な奴という名の誉め言葉
どいつもこいつも無様に騒ぐ
失敗は成功のもとというが
その為の時間がなけりゃ無意味
数十年数百年前後も
僕の手一つに握られている
僕の往還を歩いてる奴を
王冠被りながら見てる
ある日僕は見てしまった
時を操った後の残骸
異観違和感阿鼻叫喚
僕はそれら全てに呑まれてた
ああ 凄く孤独な気分
この世界のありとあらゆるモノが
卵や種に成り果てる
ああ 凄く孤独な気分
僕がこの世界の先端に立ち
僕の傍にいるモノはいない
なんてザマだという慰め言葉
どいつもこいつも儚く消える
失敗は成功のもとというが
取り返せない失敗じゃ無意味
数十年数百年前後も
天涯孤独に捕まっている
僕の無知を嘲笑ってる奴が
鞭を手に持ちながら見てる
解放感という名の悪循環
誰か助けても誰かが堕ちる
失敗は成功のもとというが
ちゃんとした糧にならなきゃ無意味
数十年数百年前後も
孤独の恐怖に捕らわれている
僕が贖罪に努めてることが
殖財にされてると知らず
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