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水がめ
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作詞 白い桜 |
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A あの空にはこの世界には
一体何が広がっているの
今僕が見てる世界には
一体何が隠されているの
B 何を見て何を感じたの
僕は流行を津波と感じたの
何を見て何を感じたの
僕は正義を悪だと感じたの
C ここにコインがありました
どの面が上に来たでしょう
表裏 はいどちらもハズレ
答えはこの細長い面
S 僕は屁理屈を言ってる訳じゃない
ただ事実を言ってるだけなんだ
この水がめだってそうさ
これも下から見れば丸になる
A この水にはこの地面には
一体なぜ生き物住めてるの
生きてる事と死ぬ事って
違うようでも実は同じなの
B 雨が海に落ち人が降る
僕は雨や人を地へ引き寄せる
光も正義闇も正義
僕はどちらも同じと感じたの
C ここに木箱がありました
中に何入ってるでしょう
何もない はい全然違う
空気の塊入ってる
S 僕は偽りを言ってる訳じゃない
ただ事実を言ってるだけなんだ
この水がめだってそうさ
これも上から見れば円になる
D 強肉弱食 驚地動天
一石数人 蛇頭竜尾
一触崩壊 明中模索
四苦八苦百苦 無名有実
不幸あれば幸あり
S 僕は真実を言ってる訳じゃない
ただ理想を言ってるだけなんだ
この水がめだってそうさ
これも頑張って液を溜めてる
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