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青春 〜青い春〜
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| 作詞 白い桜 |
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A 淡い淡いあの青年期 あの
甘酸っぱく苦い思い出
懐かしいけど戻れない
こどもの頃の思い出
B ある日ぼくは体育館裏で
好きな子に告白したんだ
彼女の返事はいつも通り
「ごめんなさい」の一言だけ
C ぼくは 毎回
ショックを受けたけれど
そんな思い出も 今じゃ
懐かしい苦い思い出さ
S はかない春の桜吹雪
もう二度来ない春景色
その春をもう一度 ぼく
に見させてほしい
A ピンク色に咲き誇る桜(はな) その
中で彼女と二人っきり
粘った甲斐があってこそ
二人っきりの思い出
B ある日ぼくは彼女と手を繋ぎ
たくさん話し楽しかった
店とか一緒に見てまわり
彼女が笑いぼくも笑う
C ぼくは 毎日
幸せだったけれど
そんな思い出も 今じゃ
遠い昔の思い出さ
S “青い春”で“青春”なのは
青く透き通る空のように
輝いている春景色 ぼく
はそれに気づいた
D 彼女は今どうしてるだろう
今どこで何してるのだろう
今あなたは幸せですか ハラ
リと落ちる涙一滴をぼく
は 拭えなかった
S あなたにはもう二度と会えない
もう二度と見ないあの笑顔
“青い春”で“青春”なのは
涙で濡れてるから
S はかない春の桜吹雪
もう二度と来ない春景色
その春をもう一度
ぼくに見させてほしい
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