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狼
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作詞 ディラエ |
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出会った時が遅すぎた 寒さ身に染む冬の夜
風は草木をくぐりぬけ 今日も泣いていた
都会のビルの影に溶け いつもの君を探してる
こんなに近くにいるのに 君は人間だから
※この牙が この爪が 君に触れないように
この涙 優しさを 君に見せないように
遠くから 遠くから 君の笑顔確かめ
そっと走り出す
君は暖かいその手を 笑顔でさしのべてくれた
僕は言葉もわからずに 汚してしまうのに
君の歩く後ろ姿 悲しく見守っているよ
どこかへ心は捨てたけど 君は人間だから
※くりかえし
本当は 本当は 君と歩きたいのに
いつまでも いつまでも 君を守りたいのに
許せない 許せない 僕は狼だから
ああ君が ああ君が ああ君が ああ君が ああ君が
※くりかえし
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