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顔比べ
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作詞 エド |
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生まれながらに手にしたのは
区別以上のものだった
痛みを与えるものだった
ナンバーワンにならなくてもいい
元々特別なオンリーワン
そんな彼らはナンバーワンさ
鏡を見るたびに灰色の世界
同じだったらよかったって
悲しまずにいられたのかな
誰かよりも強くありたい
誰かよりも上でありたい
謎の欲望に支配される
僕は何か足りなかったのかい
僕は何か悪いことしたかい
僕はずっと勝てないのかい、ねえ
もうおしまいにしようか
戦えば戦うほどに虚しくなる
そんな顔するなよ鏡の中の僕
生まれながらに手にしたのは
変化以上のものだった
妬みを呼び出すものだった
上には上が下には下が
君だけじゃないんだ下がいる
そんな彼らを見下そうか
写真を見るたびに灰色の世界
同じだったらよかったのかな
悲しまずにすんだのかな
誰かよりも強くありたい
誰かよりも上でありたい
謎の欲望に支配される
僕は何か足りなかったのかい
僕は何か悪いことしたかい
僕はずっと勝てないのかい、ねえ
もうおしまいにしようか
戦えば戦うほどに虚しくなる
そんな顔するなよ写真の中の僕
誰だって苦労してるんだ
僕だってわかってるんだ
じゃあこの気持ちはなんなのさ
分けたところで変わりはしない
ひがみか負け惜しみか
どうしようもないのさ
所詮世の中顔なんだ
誰かがそう叫んだ時に
世界は平等だと感じる
ところが世界は不平等
僕だけ一人で喚いてるだけ
僕だけ唯一の敗者なんだ
もうおしまいにしようか比べるのは
戦えば戦うほどに虚しくなる負け続けるから
そんな顔するなよ鏡の中の僕お前だけさ
そんな戦いをしているのは
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