|
|
|
のろま
|
作詞 エド |
|
言ったことすら守れずに
僕に何が守れるのだろう
結局誰かのせいにして
そこにいた僕何様さ
見えないところで見栄をはり
見えるところで姿を隠す
自分の気持ちなど殺してしまえ
僕は機械になるのがよさそうだ
君はつまらない人間だな
そう言われても構わない
事実を否定するよりも
ただ受け入れてもらいたい
当てのない旅じゃなくて
進む先は決まっているのに
先に待つものに嫌気がさして
止まらない足を引きずる
鳥のように自由になりたい
誰かがいつか口にした
いつから鳥は自由になった
そんなの僕らが決めただけだろ
それでも僕は空を飛びたい
なぜなら1人でいられるから
周りの人など僕はいらない
たった1人で生きていきたい
そうさこれはワガママさ
僕はワガママな虚しい人間
でもそれを感じたくないから
周りの人を消し去りたいんだ
1人でいたら寂しくなった
そうして自分の仲間を探した
ようやく見つけた仲間がいる
その仲間を大切にしたい
言ったことすら守れずに
僕に何が守れるだろう
繋ぎとめとく糸すらなくて
僕は一体どうすればいい
愛していますと言ったところで
それは僕の自己満足さ
大好きですも言ったところで
それは僕の自己満足さ
ことばの持ってる力だけに
しがみついてるのは僕
ことばだけじゃ足りないんだ
そんなの分かっているのに
昨日が終わったからといっても
今日は僕を歩かせるのだ
何があるか分からない明日に
僕をひっぱっていくんだ
後戻りはできない
後戻りはできない
たったそれだけ
頑張れ自分
後戻りはできない
後戻りはできない
素直になるんだ
頑張れ自分
後戻りはできない
後戻りはできない
のろまなんだから
頑張れ自分
|
|
|