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For me, for you
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作詞 エド |
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一人じゃ歩いていけないよ
後ろから迫る光が
僕を振り向かせない
誰も僕のことなど見ていない
誰も僕のことは救えない
一人じゃ生きていけないよ
僕に必要だったのは
誰かを必要とすること
誰かが僕のことを見てくれる
誰かが僕のことを救ってくれる
君と僕は似ていた
偽りの姿を他人に見せて
本心を押しかくしていた
仮面をつけるのには
自分じゃない自分を演じるのには
もう疲れたんだ
そんなとき君を見つけたんだ
君に出会ってから
一人じゃなくなった
心の仲間ができた
君には素顔を見せよう
あるがままの僕を
言いたいことも言えないよ
周りからの見えない目が
僕の口にふたをする
僕は川に溺れた蛙の子
僕は羽をもがれたダチョウ
君と僕は似ていた
偽りの姿との間で苦しんで
レッテルに支配されていた
仮面を外そうにも
自分じゃない自分を捨てるのは
そう怖かったんだ
そんなとき君が僕を
見つけてくれたんだ
君に出会ってから
一人じゃなくなった
心の仲間ができた
僕には素顔を見せてよ
あるがままの君を
暗がりに迷った僕に
君は声をかけてくれた
独りで苦しむ僕に
君は手を差し伸べてくれた
心と心が寄り添う
お互いに分かり合える
それだけで幸せなのだと
君が教えてくれた
僕には君が必要なのだろう
失いたくない
離れたくない
理由はそれだけで十分だよね
君と僕は似ていた
君の心と僕の心の間の
繋がりを信じている
仮面を外さなくても
自分じゃない自分を嫌うのは
ただの自己嫌悪さ
君が見せてくれた真実を信じる
君に出会ってから
一人じゃなくなった
心の仲間ができた
君には素顔を見せよう
あるがままの僕を
僕には素顔を見せてよ
あるがままの君を
真実はときには残酷だね
でも受け入れることができれば
なにものにも代えられない
宝になるんだね
Be just the way I am
For me, for you
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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