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道、自分
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作詞 ルフィン |
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誰かがすがる音が聞こえると無性に言葉を飾ってしまう
消したい昔の話を数えると多すぎて明日と会ってしまう
僕の人生なんて1億5千分の一だと誰に言われてもないのに勝手に型にはめてる
足を止めてみると今までが騙されていた様で二度と出来ない
自分で造った自分が遠退くと始めから何度も造り直せる
僕の人生なんて塗り替えられた色に迷うけど心から大事で譲れないものがあるん
だ
出会い別れの中で固まった覚悟の重さは今も変わらない
振り向く度に変わるこの街がいつでも鼓動を掻き立てる
僕の人生だって心ではわかってはいるけど、どこかの世界に有らぬ希望を抱いて
しまう
明日の一歩には少し勇気がいるけど
それが何度となく積もって重なって…
見えないことだらけの
僕の道
狭くてでこぼこでやたら暗くて
それでも遠回りせず歩きだそう僕だけに与えられた僕の道
僕の人生なんて少しの灯りしかないけれど誇らしげに光を浴びて胸を張れば良い
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