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ウソツキ。
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作詞 しんどろ-む。 |
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君なんか好きにならなきゃ
こんな苦しくならずにすんだのに
後悔したって離れられなくて
あやふやな答えばかりが
心を埋め尽くしていくんだ
いつそんな関係になったのか
それすら曖昧な僕らなのに
なんでこんなに愛しいのかな
出逢った事からの全てが間違いだった
沢山の思い出も思い返せば
幻想だったのかもしれないなんて
無理矢理考えて笑ってみせた
繋がってた筈の手は解けて
君の背中を見送るだけ
ほんとはね、
君なんか好きにならなきゃ
こんな哀しくならずにすんだのに
泣き喚いたって届くことなくて
気付いてとまた嘆いてさ
また嘘ついて笑って繰り返して
都合の良いオモチャを演じるの
今までの感情を捨てれたら
楽なの解ってて出来なくてさ
なんでこんなに恋しいのかな
独りの夜だけが長くて重く過ぎてく
沢山の表情も思い返せば
気のせいだったのかもしれないなんて
ネガティブのくせして笑って流す
繋がってた筈の手は解けて
君の背中追い掛けていく
最初から、
君なんか好きにならなきゃ
こんな寂しくならずにすんだのに
泣き叫んだって届くことなくて
愛してとまた嘆いてさ
また嘘ついて笑って繰り返して
捌け口のピエロを演じるの
ねえ、僕らはいつになったら
気付いた過ちに立ち向かうんだろう
好きなだけじゃ幸せにはなれないって
引きずってまた泣いて笑ってさ
いい加減バカみたいだよ
君じゃなく僕が
最初から、
君なんか好きにならなきゃ
こんな哀しくならずにすんだのに
愛してんだって言えるわけなくて
サヨナラがまだ怖くてさ
また嘘ついて笑って平気だよって
弱虫な強がり演じるの
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