|
|
|
何度でも
|
作詞 しんどろ-む。 |
|
ほんの小さな君の嘘に
僕の心は傷付くのに
愛してる、なんて優しい嘘
抱き締めながら言わないでよ
本当は気付いてるの
君は僕を見てなんかいない
抱き寄せてくれる腕は
力強くて、壊れてしまいそうなのに
愛してるから愛せなくて
意味の解らない矛盾ばかりで
温かい君の体温に涙が零れる
嘘偽りなんかないって
そんな嘘ばかり繰り返して
何度でも、何度でも、
僕は騙されてしまうんだ
僕がついた最大の嘘
君が嫌いと最後の嘘
愛してる、なんて本当の事
言ったら君は困るでしょう?
本当は気付いてるの
君が僕越しに見てる世界
抱き合って眠る夜は
最低の夢、溢れて止まらない涙
傷付けるからサヨウナラで
だけどサヨウナラなんて出来ずに
温かい君の微笑みに涙が零れる
嘘偽りだらけの日々に
終わり告げること出来なくって
何度でも、何度でも
君に騙されてしまうんだ
君の声聞いてたら少し泣けてきて
バイクで飛んで来てくれた
そんな日もあったね
汚れた作業着に抱きつく僕に
冷たくなった指で触れてくれた
一つ一つ全部が鮮明な記憶で
忘れるなんて絶対に出来なくて
離れられないのはいつも僕の方で
愛してるから愛せなくて
意味の解らない矛盾ばかりで
温かい君の体温に涙が零れる
嘘偽りなんかないって
そんな嘘ばかり繰り返して
何度でも、何度でも、
君を愛してしまうんだよ
嘘つきな君と、嘘つきな僕に
ピッタリの歌を贈るよ。。
大嫌い、
|
|
|