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冬の願い。。
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| 作詞 しんどろ-む。 |
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繋がっていると信じていた
君と私の手は離れ離れで
｢好きだよ｣と言ってくれた
あの笑顔が雪に霞むよ
涙で滲んだ世界と白黒の日々
冷たくなった指先は悴むだけ
温もりはもう此処にないから
二度目の冬は白くて
冷たい風が頬を掠める
街中に溢れるlove songが
私の泣き声を溶かしてゆく
失った言葉と君の姿が
一瞬見えた様な気がした
粉雪が舞うあの日の夜
君と私の瞳が写してたモノ
私は君、君はあの人
あの時さえ今は愛しいよ
言葉にならない私の声が消えてく
冷たくなった温度にサヨナラを
温もりはもう此処にないから
二度目の冬が巡って
咲かない色を閉じて見送る
街中に溢れるlove songは
私と反対のメッセージで
恋しさに流れて色褪せてく
私の声はもう届かない
この涙がいつかこの雪を
すべて溶かしたら
忘れられるかな。。
この涙がいつか枯れたなら
すべて思い出に
なるのかな。。
二度目の冬が巡って
咲かない色を閉じて見送る
街中に溢れるlove songは
私と反対のメッセージで
恋しさに流れて色褪せてく
私の声はもう届かない
｢愛してた｣と言える日まで
君を好きでいさせてと最後の願い
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