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Twister
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| 作詞 Uryuu |
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形のない言葉達が
弧を描いて動き出す
耳障りなノイズばかりが
胸を突き刺して
受け入れぬ様に塞いだ
忘れようと振舞った
けれど傷は消えぬまま
記憶と共に開いて
通り抜ける冷たさ達
灰色のオブジェは歩くだけ
逃げても付き纏う影
トラウマが嘲笑っている
○
身の回りを廻り廻る刃は いつか
暗がりに溶け代わる代わるに 囁いた
脳裏を蝕む過去はとうに捨て去ったのに
未だに消えず逆巻く悪魔 まるでTwister
例え生まれ変われども
風向きは変わらない
俯き歩く癖ばかりは
きっと治りはしないよ
照り付ける太陽すら
目に毒だと思うから
一度口から放たれた
刃は納められない
無差別に痛め付けて
避けられずに残るモノ
刻まれた確かな悪夢
重ねたのは誰だ
暗闇に縋る事でしか
癒えないこの烙印を
時が経つに連れ薄れ剥がれ落ちる実感
孤独を恐れやがて絶望を知った
無数の声は降り注ぐ雨へと変わって
黒い花が咲くまで決して途切れないTwister
○ repeat
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