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君に捧ぐ歌
作詞 まちやま さき
君に捧ぐ歌

あの頃 僕達は一緒になって同じ歌を歌っていた
君が歌を歌うたい 僕がギタリストになって
僕は君の唄声に魅了されたんだ
君が歌うことをやめて 何年になるっけ
僕と別れてから 唄うことをやめてしまったと 人づてに聞いた
一緒に笑って 泣いて 唄った3年 僕は君といられて初めて 愛を知ったよ
僕はこれ以上愛することが怖くて君から逃げた
君は 傷つくのを恐れずに 僕に言った 一生愛してると
どうして 君の言葉は 僕にとって 心に響くの
いまでも 君の唄をさがしている
離れていても ずっと 見守っている 
昔のようにはいかなくても ずっと覚えている
だからもう一度 君の唄を聞かせて
僕は 君以上の歌手 当分みつけられそうにない
君を捨てた 僕への神様からの仕返しかな
だけど君と歌を歌ったこと 僕にとって思い出になんかならないのさ
今も心にひびくメロディーを紡いでいるよ
君をしたって
頭では分かっていても メロディーがいうことをきかないのさ
いつでも 君色のメロディーだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君に捧ぐ歌
公開日 2014/05/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 昔の恋を思って書いてみました。
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