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バナナ生クリーム
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| 作詞 まちやま さき |
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バナナ生クリーム
馬鹿にされるのは嫌、
無視されるのは嫌
みんなと一緒にいたい
遊ぶの楽しい。
生きていくの、好きな人がそばにいてくれれば楽しい。
めまぐるしく動いていく時代。
私はついていくのに疲れて、お休み中。
何をいわれてもちんぷんかんぷん。
好きな人が傍にいてくれて一年
恋人はなんでも教えてくれる
まるで 私の両親みたい
恋人は私を甘やかすのが好き
私は時代に取り残されて自分の遊びに没頭中。
次から次へと変わる
スキー ゴルフ、粘土細工、お絵かき、習字 ステンドガラス
恋人は何でもやらせてくれる
でも何もかもが中途半端
すぐに飽きちゃう
馬鹿にされるのは嫌
そんな時に彼が言った言葉
「君はすぐに飽きるね、」
心臓がズシンときた
とたんに恋人のことが大嫌いになった
今まで唯一続いていた大切な関係
それがなくなって私は孤独でもがいた
私の変化にすぐに気がついた恋人
何度も謝って来た
でも許し方が分からない
私は空虚な愛してるを繰り返した
そんな彼が めずらしく 私にプレゼントをくれた
小さい頃好きだと話したバナナに生クリームをかけて焼いたもの
涙がでてきた 心がないていた。
私は泣きながら心から愛してると言った
涙がいとおしさに変わった
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