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毎日の誓い
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作詞 まちやま さき |
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毎日の誓い
眠たげな君の顔
僕は、朝のコーヒーを君にだしながら、おでこにそっとキスをする。
こんなありふれた日常が、僕の幸せ。
僕は、きっと、夢をみさせられていたんだ。
毎日が、おとぎ話にでてくるお姫さまと王子さまのように、ときめいているなんて。
それは、物語の中のこと。
僕達は、確かな絆で結ばれている。
それを壊さないのが、僕達が幸せでいられることの条件。
とても、単純なこと。
僕達は、出会ったころから、お互いにかけている部分がにていて、その部分が広がらないように、お互い抱きしめ会った。
君は、僕達が確かな絆で結ばれている条件を絶対に崩さないとほほ笑んでくれた。
それが僕達の最初の出会い。
だから、僕は、君と確かな絆を築いていけるのさ。
それは、とても単純なこと。
でも、他の女は、とても単純なことを、いとも簡単に破るのさ。
僕の体を全部なめまわした後。
君と確かな絆で結ばれている。
君は、泣きながら誓ってくれた。この絆壊さないと。
君も確かな絆を求めていたから、僕も君の頭を軽くなでて、誓ったよ。
それが最初の夜。
きみとのありふれた日常を抱いて眠ろう。今夜も。
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