ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件
 コメントを書くコメント 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

私の思い出をかざって
作詞 まちやま さき
私の思い出を飾って

いつも、一緒の登下校。
土曜日の一緒のランチ
とても、HAPPY。
これだけは胸をはっていえる。私達は輝いていた。あなたと向き合う誰よりも、私達は、まっすぐにぶつかっていた。
卒業して、私達は、話すことがだんだん違うようになった。
私達は、新しくできた仲間に夢中。
卒業して、1年。あんなに一緒にいた私達は、変わってしまった。
私は、わかる。あなたが、他の女に心奪われたこと。
それでも、私を離さないのは、私を思い出にしたくないから?
私は、あなたの1番になれないのなら、きっと、私を壊してしまうでしょう。
それほどまで、私は、あなたを愛してしまったの。
だから、胸がはりさけそうでも、私は、別れを告げた。
もう、電話してこないでと。
私達が、一番にぶつかりあった思い出を壊したくなかったの。
だから、あなたの前で、満面の笑みと、強がった笑みを残して私は、あなたの下を去るの。
あなたが、私にくれた、あなたの強さ、絶対、忘れない。
だから、私を醜い人形にしないで。
私は、あなたに告げる。さよならを。
あなたは、わかったように、ごめんといった。それが最後の言葉
私は、あなたを思って、お風呂場で、思い切り泣いた。
どうか、あなたの中で、私を、青春の真ん中にかざってと。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 私の思い出をかざって
公開日 2013/10/04
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 強がりだった昔の恋を思ってかきました。
まちやま さきさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ