|
|
|
君が僕を見ていたから
|
作詞 ねっちー |
|
幸せそうな君の笑顔、横目で細い目でそれを見る僕、君の笑顔の行く先は、あいつの方なんだろ僕は知っているよ、もう卒業だ、もう、お別れなんだ
君と何かあるわけじゃないんだけど、何か期待してしまうんだだから僕の視界から消えてくれ、早くどこかへ、何言ってんだろ僕は。
恥ずかしそうな君の笑顔、興味無いような顔で聞く僕、君はあいつの事を嬉しそうに話していた、もうそろそろ昼休みが終わる、そして僕も、終わるんだ。
君と何かあるわけじゃないんだけど、君と話してみたいんだ、
だからほかのやつらは消えてくれ、30分だけでもいい、何言ってんだろ僕は。
ああ、僕らは、あそこで何を得たんだろう、校舎も校庭も、教室も君も、全部全部、忘れらんないよ。
君と何かあるわけじゃないけど、僕は君を見つけたいんだ、だから僕のそばにいてくれないかい
君と何かあるわけじゃないけど、あいつより僕は君を愛してる、だから僕の目の前から消えないでくれ、消えないでくれ。
何言ってんだろ僕は。叶うわけないだろ、ゴミが。期待するなよクズが。
|
|
|