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アイデンティティー
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作詞 小歌。 |
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「何のために今日を生きて、明日に何を願うだろう。」
まじめに生きてきたってイイコトなんてあったろうか?
大人に良く見られたいとか思ってない。
反抗するつもりもない。。。
いつからか、自分の価値を問うようになった。
測れるもんじゃないけど、誰にだってあると思うから。
「僕は誰かに必要とされて、何か与えているのか。」
カッコ良く生きたって満足できるだろうか?
成功だらけの生き方なんてない。
望んでいない。。。
いつからか、まっすぐ歩くことをやめていた。
自分さえ良ければいい、どうにでもなれって思った。
「一人で生きてみたって、結局自分のことは分からない。」
言わなくても分かる間の人なんてそういない。
喉の奥で消えていった言葉がありすぎて、
声にならなくなった。。。
いつからか、自分は何なんだろうと考えている。
たまにがむしゃらになって、走り出してしまいそうで。
「僕はまだ一人ではない、でも自分の弱さに情けなくなる。」
比較なんてしたくないけど、
今日も自分に問いかける。
「僕とは何なのだろうか。」
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