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双子座とケルベロス
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| 作詞 東屋敷猜華 |
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この矛盾は
互いを殺めずに生きる
だから悩む
ただ一つの体を取り合う
消えたい僕が消えぬよう
生きたい人が生まれた
僕がいつか堕ち切った時
護り合う
誰が見た空
双子座に手を翳したケルベロス
誰を責め 誰が変わる？
何もかも「自分」という言葉でくくられ
当たり前のように丸めた話は・・・
誰が見た空
双子座の背を目指したケルベロス
僕は消える
何を消しても
何を手にしても
僕は消える
誰が見た空
イヴがアダムを殺めたような
とんだ話
誰が見た空
双子座に手を翳したケルベロス
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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