ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Affection is so behind
作詞 東屋敷猜華
その大きな体には
それだけの大きな母性や愛がある
ここには子を守るものがないと知っているから
守るんだろう

静かに深い場所で泳ぐだけじゃなくて
時には荒々しく潮を吹いているような

美しい表現のカタチを教えるんだよ
あやふやな言葉を完全にするため
一番辛いことは想いを伝えられないことじゃないかな

今日から冷たい海へ行く
生きるために 大人になるために
二人寝そべりながら水を叩いて合図しあうよ

美しい澄み切った海は砂漠
先が見えるのは何もないからだ
頼られるのは私だけ
それを背負わなければ

どうしても冷たい海には辿り着かず
不安から疑いも生まれて
どうしようもないことばかりになって
わかっていた
自分のせいだと
わかっていて泣いた

ごめんね
私もこれしか知らなかったんだ
ごめんね
これくらいしか教えられないんだ
もう効かないことは知っていたけど
いきなり絶望を見せたらかわいそうだと思ったんだ
嘘ばかり言っていなきゃやっていけないんだよ
ただするしかない神頼み

ならば僕は探すよ
次世代の生き方を
変わり目に振り回されないように

確証のある希望を継ぐ為に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Affection is so behind
公開日 2013/09/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント エゴイストな親に聞かせたい唄!!
東屋敷猜華さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ