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酒と演歌と涙雨
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作詞 そら |
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1.過ぎた人生 たどってみれば
泣いた苦労を 思い出す
間尺(ましゃく)に合わない この世では
歌でもなければ 生きずらかった
おれの昔を 語って見れば
酒と演歌と涙雨
2.一間貸家の 小さな部屋で
いつもあの娘は 待っていた
二人の暮らしを 夢見てた
いつまでたっても 大人げないと
見切りつけたか どこかへ消えた
酒と演歌と涙雨
3.のれんくぐって 一人で飲めば
酔えぬ自分が いるばかり
探したずねて みたけれど
いまさら合わせる 顔などないと
今夜あの娘を 心で抱いて
酒と演歌と涙雨
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