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演歌酔い
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作詞 そら |
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時の流れが 人の世を
こんなに変えてく ものなのか
情(じょう)もなさけも どこえやら
さみしい事です この浮世
そんなご時世 だからこそ
心にしみこむ 演歌がいいわ
どおせ同(おんな)じ 人間ね
隣にすわれば 縁がある
男は苦労を すればいい
女は涙を 降らしゃいい
後は人情 寄せ合って
お酒と一緒に 演歌を聞くわ
惚れたはれたと 気をもんで
泣いては笑って 生きてゆく
男も女も 愛情の
深さや重さを 知ってこそ
人の気持ちが わかるのね
解ればしみじみ 演歌に酔える
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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