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ガラス越し
作詞 小椋優太朗
ガラス越しに呟いた“I love you”は
一枚壁を挟まなきゃ言えないコトバ
ガラス越しに呟いた“I miss you”は
本当だけど 怖いんだ 君の気持ち 知るのがイヤで

カギを盗んできたよ 真夜中 ひとりきりの廊下
月明かりと懐中電灯 足元を照らしてくれる 

ドアをそっと開けて 君の寝てる姿確認
コンコン、とガラス叩いて 眠りから覚ました

あの日ガラス越しに呟いた“I love you”を
証明するために君に会いに来たんだ
ガラス越しに呟いた“I miss you”は
本当だから 怖くない たとえ君に 殺されようと

カギを盗んできたよ 真夜中 ふたりだけの世界
月明かりに浮かび上がる 眼差しは酷く冷たい

ドアをそっと開けば 君の唸る声が響く
コツコツ、と靴を鳴らして 震える君に近付いた

あの日ガラス越しに呟いた“I love you”を
証明するために君に会いに来たんだ
ガラス越しに呟いた“I miss you”は
本当だから 怖くない たとえ君に 何されようと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ガラス越し
公開日 2008/08/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 17th Album 「Masterpiece」 (4/12)
小椋優太朗さんの情報













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