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青い春と白い夏
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作詞 小椋優太朗 |
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最後に 最後に掴むものが
どうか どうか君の手でありますように
青い春が過ぎ去るのを 肌で感じていた
年を重ねるたびに磨り減る 二人の日々
最後に 最後に掴むものは…
白い夏が過ぎ去ったら 次の夏へとまた
舟を漕ぎ出すことになるのは あとどれくらい?
まだ離れたくないよ この手に掴めないものが
まだ ひとつだけ
熱い日差しに貫かれても
君がいるから頑張れる
いつか 思い出の中に囚われて
太陽に身を焦がされても
構わない 最後に掴むものが
君の手であるのなら
最後に 最後に掴むものが
どうか どうか 君の手でありますように…
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