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スパイラル
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作詞 小椋優太朗 |
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逃げてきた分だけ 人は追いつめられるものだから
背を向けずに 今こそ その目を開いて
誰が敵で 誰が味方かも分からないチェスボードの上
自分の姿見失うことなく 最善を尽くせ
この世に生まれた時から 自分は自分でしかない
それを認めた時 何かが初めて見えてくる
光があふれる空へと 息を切らし駆け上がれ
永遠のように思えた 暗闇のスパイラル
生きてきた分だけ 道は後ろに出来るものだから
どんな時も 必ず 希望を抱いて
何が好きで 何が嫌いかも分からずに日々を過ごす君へ
詭弁(ことば)だけじゃ得られないものも この世には在るよ
誰もが平等に持つもの それはたった一つの命
それを生かすのも 殺すのも全ては君しだい
光が流れる空へと 頭冷やし駆け上がれ
自分だけだと思ってた 暗闇のスパイラル
君の物語は 君が動かなきゃ始まらない
この世に生まれた時から 自分は自分でしかない
それを認めた時 何かが初めて見えてくる
光があふれる空へと 息を切らし駆け上がれ
自分だけだと思ってた 暗闇のスパイラル
永遠のように思えた 暗闇のスパイラル
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