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BLUE 〜幸福〜
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| 作詞 小椋優太朗 |
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過去に留まるという
生き方を選んだ君は
記憶という名の海へ
最低限の現実を引き連れて潜る
何が幸せで 何が不幸か
それを決めるのは人それぞれというけれど
堕落（おち）るのは容易い事と
知らずに得る自由は
明日の君を汚していく事と
同じことなんだよ
過去に留まるという
苦しみを選んだ君は
遮断という名の闇へ
最小限の激痛を引き連れて 潜る
何が幸せで 何が不幸か
誰も決める権利を持たないというけれど
探すのは確かな証拠
今を認められない
現実（きょう）の君が辿り着いた場所は
空っぽの海底
堕落（おち）るのは容易い事と
知らずに得る自由は
明日の君を汚していく事と
同じことなんだよ
探すのは確かな証拠
今を認められない
現実（きょう）の君が辿り着いた場所は
空っぽの海底
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