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空からオレンジが落ちてきた日
作詞 小椋優太朗
ある日 空から大きなオレンジが落ちてきた
通行人は皆、空を見上げた

君と僕は小さな教会で 永遠の愛を誓っていた
険しい道も 一緒に乗り越えられると思っていた

ねえ どんな時に終わりが来るのか
僕らはまだ知らなかったんだ
そう どんな幸せな瞬間でも
世界にとっては ただの一コマにしか過ぎないんだ

その日 町には大きなオレンジが落ちてきた
視聴者は皆、目を疑った

君と僕は小さな教会で 永遠の愛を誓っていた
険しい道も 一緒に乗り越えられると 思っていた

ねえ どんな時に終わりが来るのか
僕らはまだ知らなかったんだ
そう どんな穏やかな瞬間さえ
奪い去ってしまう そんな怪物が存在すること

君の笑顔が焼けていく 今 爆風にのまれて

ねえ どんな時に終わりが来るのか
僕らはまだ知らなかったんだ
そう どんな幸せな瞬間さえ
奪い去ってしまう そんな核兵器(かいぶつ)が存在すること

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 空からオレンジが落ちてきた日
公開日 2008/01/15
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 13th Album 『色彩の都市』(4/12)
小椋優太朗さんの情報













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