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切なさ
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作詞 小椋優太朗 |
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必死に守り続けていたよ
理想に満ちた箱庭を
嵐に荒らされた場所で
私は砂埃に目を閉じた
切なさが止まらなくて
涙がボロボロ流れてく
その手で触れて
まるで赤ん坊のような
生まれたてのあたたかさ
日記に記し続けていたよ
希望に満ちた言葉たち
空気に晒された瞬間
それらは土煙を上げ飛んだ
大した光を放てず 散る花火星
切なさが止まらなくて
仮面がボロボロ剥がれてく
素顔に触れて
まるでお人形のような
純真無垢な白い肌
せつなさ が 止まらなくて
切なさが止まらなくて
涙がボロボロ流れてく
その手で触れて
まるで赤ん坊のような
生まれたてのあたたかさ
切なさが止まらなくて
仮面がボロボロ剥がれてく
素顔に触れて
まるでお人形のような
純真無垢な白い肌
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