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紙ヒコーキ。
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作詞 小椋優太朗 |
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暗い影が染み込んだ この町の地面
お気に入りの靴の裏が その寂しさを吸い込んでいく
ジャンプするんだ 全速力で駆け出して
ラクガキだらけのこの体
虹色に生まれ変わるかな
暮れかかる空の隙間に
滑り込んで消えたい
明日なんかいらない
君が投げ飛ばした
紙ヒコーキみたいに
僕も天高く 飛ばされたいな
くしゃくしゃにされた
自由の象徴
お前なんかに 僕は救えないだろう
白くて弱い お前なんかに…
暮れかかる空の隙間に
滑り込んで消えたい
明日なんかいらない
君が投げ飛ばした
紙ヒコーキみたいに
僕も天高く 飛ばされたいな
遠く 遠くへ…
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