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僕と君と青い月夜
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作詞 小椋優太朗 |
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間違いでも触れていたい
正しくても 許されないのならば
僕と君と月の光
このぬくもり 木枯らしが奪ってゆく
輝きを失くした希望は粉々に砕け 星になる
目を開ければ まるで宇宙
僕と君を繋ぐ引力は“思い出”
忘れられないほど しあわせな記憶…
黒い雲が過ぎ去るのを見計らって
再び この地上へ
虚ろな瞳で歩き出す君の姿を見て 悔やんだ
独りにさせて ごめん
頬を伝う涙を拭わずに 君は
愛を求め 冷たい月夜に彷徨う…
僕ら この夜が明けても
あの頃と同じ朝に帰れないなら
このまま 眠らせて
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