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Doll
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作詞 小椋優太朗 |
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あなたが奏でる
名前のないメロディーに耳を傾けてると
あなたが忘れたかけがえない優しさ
ふいに思い出します
Doll 黙り込んで見つめてた 近くて遠いあなたを
Doll 秘めるだけの恋心 あなたは永久に知らない
灯りのない部屋
ピアノの蓋を閉めて 窓辺に向かうあなた
華やぐ町並み 見下ろした後はいつも
星を数えてました
Roll 息を切らし追いかけた あまりに遠い光を
Roll 膝を突いて咽び泣く あなたを誰も知らない
太陽と月が何度も何度も
駆け上っては また転げ落ちていく
Doll 静かすぎる昼下がり 散らばるスコアの海で
Doll 人形のように眠った あなたを誰も知らない
Roll どんな想い抱えても 流れなかった涙が
Roll ほんの少しだけあふれ出たような 気がしただけ
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