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あなたのために
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| 作詞 恋猫．＠ |
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世界の終わり 誰もが望まない結末
一つの光たちは 誰かを傷つけたまま死を選択され
悲しいと涙も流さず 消えていくのでしょう
真っ赤になったその身体には 真実ではなく偽りなのだろう
黒く染まった未来に君の面影を探して どこへ行こう
あなたが泣くことなら 私がそっと抱きしめよう
あなたが傷つくなら この命を傷つけよう
そしたら君を想って 空を飛ぶのでしょう
暗闇の中 誰もが涙する中 君は
光たちを見て さぁ、誰かを殺しては新しい世界を望む
悲しい涙を忘れて 生きていくのでしょう
真っ赤になったその手のひらには 自身を傷つける 証になり
黒く染まった心が君の涙だけ花にし 咲くのだろう
あなたが花のようなら 私は守り続けよう
あなたが飛べないのなら この羽根を差し出すでしょう
そしたら君が自由に 生きていけるでしょう
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