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作詞 Melrocks
あぁ 辿り着いた なのに
愛は 愛は遥か彼方
北国行きのバスの外
雪の降る降る峠道

泣き笑いの花吹雪
昨日は遠い夢の国
やつれた顔で 肩を寄せ合って歩いて来たのに

銀世界 雲の上 眠る横顔
流星 あぁ...あぁ...
少し冷めたココアの 煙はほら
白く輝くけれど

ため息にどれだけの
気持ちを込められただろう
そして君は綺麗だよ 寒さの中 赤く頬を染めながら
帰りたい 帰れない
あの日の街 雪 涙 二人見た空
見つけたものは 愛と呼べるのさ

喜怒哀楽の記憶 遠く離れても
だけど君は素敵だよ 寒さの中
赤く頬を染めて
かじかんだ手に 息を吹きかけ次の切符を
口にするのが怖かった
言葉が唇をすり抜けていく
ここは峠だよ 下っていかなきゃ
向こう側へ

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歌詞タイトル
公開日 2013/08/25
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 人には人生の中で、何度も「峠」に差し掛かります。それを恋人との関係に例えるとすれば、それは別れかも、2人の新しいスタートかもしれません。そんなことを考えて書きました。
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