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永遠
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| 作詞 大倉まむ |
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その辺にあった紙に“好き”って書きかけて止まる
気持ちを捨てるようにゴミ箱に投げた
永遠なんて存在しないけど
せめて二人存在してる限りは
たとえ君が返してくれなくても
僕は君を愛し続ける
そこにあったピアス
二人のイニシャル入ってる
二つの文字を指で撫でて
大切に左耳に付ける
永遠なんてホントは無理だけど
せめて僕の中だけでいいから
たとえ君が忘れてしまっても
僕の中で“永遠”に愛してる
“君がもしあの人を好きなら
僕は見守ろう。
嫉妬しても泣きそうになっても
君の幸せが一番だから”なんて・・・
言い訳だった...
ホントは『好き』って言い出す勇気が無いだけ
結局は自分のためだったんだ。
永遠なんて出来ないけど
僕の気持ちは“永遠”に近い
永遠と同じくらい大きい
『ありがとうと、愛してる。』
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