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流れの如く
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作詞 Neitam. |
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せせらぎの音(ね)
水面を照らす明かり
心を静める
水際に立って
時には打たれ
時には激しく
流れを変えて
魂宿る
人はその力に
はげまされていく
人はその温かさに
安らぎを感じて
何百年の昔から
時代の生き様を伝え
そして次の時代へ
流れる水の如く
季節うつろい
浮かぶ草木の色も
ゆっくりと流るる
表情を変えて
時には寄り添い
時には優しく
流れを変えて
魂宿る
人はその美しさに
心惹かれていく
人はその強さに
勇気をもらい
何千年も生まれ変わり
思いと誓いを伝え
そして次の時代へ
流れる水の如く
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