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メモリー
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作詞 ことり |
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なにもする気がおこらない
頑張らないといけないのにね
迷ってしまうんだ
自分が選んだ道なのに
なんでその道を選んだんだ
ろうって
もっとそばにいることも
出来たのに
私は貴女から離れます
しばらくの間ですが
それはそれは貴女にとっては
とても長く…
旅にでようとしている
貴女の仔の あの頃は
まだとても幼く そんな僕は
こんなにも大きくなりました
いつか手を振って旅立つ
そんな日はやってくるの
でしょうか?
最近 時が恋しくて仕方ないの
です
過ぎ行く時間が惜しいのです
まるであの頃のような
だけど少し違うような…
大切な人から離れて行くのは
今度ばかりは僕の方
いつか立派な翼広げ
旅立てる日はやってくるのでしょうか?
あの頃口ずさみ歌った
あの歌のように 羽ばたけるの
でしょうか?
今日の日は沈み闇の中光る
白い月
こうしてまた一日が終わるの
まだ眠たい朝も
真っ暗な夜も どちらとも
嫌いではないのに
時は二つを交互に進む
あぁどちらかが眠ってしまえば
時は永遠にーーー
どんな苦しい時も
貴女がそばにいました
そんな貴女が苦しい時に
僕はそばにいれないなんて…
なんとなく悲しくて
空を見上げてみました
よく輝く星空は
貴女の笑顔に似ていました
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