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さよならさえも…
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| 作詞 オリオン座 |
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大好きだったあなたの瞳には、
もぅ、私はいない。
あなたを見つめる私の瞳からは
たくさんの涙が溢れ出した。
二人愛したってた日々は
もぅ輝きを失い、
モノクロの世界へとなった。
あなたの匂いも、
残像ももぅないはずなのに...。
お揃いのリングも捨てたのに...。
私の頭の中には
あなたとの思い出が残ってて...
大好きだったあなたの瞳には
もぅ、私はいない。
あなたを見つめる私の瞳からは
たくさんの涙が溢れ出した。
この前ねみたんだ。
「私の特等席」
って行いって笑あった
あなたの自転車のうしろに、
違う子が、乗ってたんだ。
好きだったあなたの笑顔は、
もぅ私のものじゃない。
大好きだったあなたは
もぅ、私のものじゃない。
気付けば私の瞳からは
また、涙が溢れてた。
「幸せになってね」
何て言えないよ。
「さようなら」なんて...
忘れようとするたび
消えないこの想い。
本当に好きだったから
涙が溢れるんだよ。
大好きだったあなたの瞳には
もぅ、私はいない。
あなたを見つめる私の瞳からは
たくさんの涙が溢れ出した。
気付けば私の瞳からは
また、涙が溢れてた。
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