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星電話
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作詞 TAKUMI |
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遥か遠くまで消えた君の声
あやふやなままで探して見るけど
周りの雑音にのまれて
いつも声はかき消されてく
それでもまた今日も探してくけど
止まった時間も巻き戻すように
空を見上げては目をつぶった
風がそっと体を包む
こぼれた涙が頬伝う
振り上げた手が雲をかき分けてく
思いを繋げ星電話
消えそうな距離を紡いで
2人を繋ぐ星電話
鳴らないベルを待つ
浮かぶシグナルを繋いではほどき
どこかで自分に フタをしていた
夢ならばと言いきかせては
弱い自分ばかりをせめる
いつも残るモノは分かってるけど
届きそうな星空に
願いを込めた一筋の
言葉を放つ見えなくても
繋がる一瞬を
いつかまた会えますように
流れ星が空駆ける
こぼさぬようこぼれぬように
そっと届けて
想いを繋げ星電話
消えない距離を見させて
2人を繋ぐ星電話
鳴り響くベルの音
ほらまた夜が明ける
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