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太陽
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作詞 やなぎ |
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本当は現状に 誰も気づきたくない
そんな世界に 僕らは生きてる
止まることもなくふりかかる 冷たい日差しは
心の歯車を 壊しにかかってる
そんな日々に嫌気がさして
全て終わりにしようとするけど
勇気なんてない 覚悟もない
日のあたらない場所で 色褪せた僕らは
逃げて 逃げて 逃げて 立ち止まっては
嘆いて 嘆いて 嘆いて 涙を流してる
変わりゆく日々 求め合う人々
時代(とき)の流れに 僕らは戸惑う
いつしか空は 広がるレイニーブルー
心の中にも 雨が降りそそぐ
終わらせようと 思えば思うほど
また知らない世界が 広がってく
こんなの見たくない 知りたくもない
もう誰の声も 聞こえない
いつも目をそらすのに ふと空見上げて
ふりそそぐ雨を 強く握りしめて
天高く上げた 冷たいその手を
まっすぐ叫んだ 陽(ひ)を求めて
陽を求めて 陽を求めて
逃げて 逃げて 逃げて
何故だろう 逃げれば逃げるほど
涙が流れる 傷が深くなる
でも不器用だから 僕はまだ
逃げて 逃げて 逃げて 立ち止まっては
嘆いて 嘆いて 傷つくけど
あがいて あがいて それでもまだ
耐えて 耐えて 逃げて 逃げて oh...
逃げて 逃げて 逃げて 陽のあたる
嘆いて 嘆いて 嘆いて 居場所を
耐えて 耐えて 耐えて 探してる
逃げて 逃げて 逃げて oh...
逃げて 逃げて 逃げて
居場所を 探してる
探してる
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