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夢で逢えたから
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作詞 やなぎ |
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目が覚めれば 引きずり落とされる
今日も幸せを感じていた 夢で君に会えたから
手を伸ばし 君に触れると 静かに消えてしまう
眩しい朝がいつも 別れを告げさせる
もう昔のように ずっと一緒にはいれないの
いっそのこと 僕が朝を奪って
永遠の夜を 楽しんでいたい
そんなことを思っていた 窓の外見つめながら
あてもなく 漂う僕の心
でも夢へ帰ってみれば 君が全てを癒してくれる
もっと触れたい 日を重ねるごとに増してく 思いの衝動
眩しい朝がいつも 別れを告げさせる
もう昔のように ずっと一緒にはいれないの
いっそのこと 僕が朝を奪って
永遠の夜を 楽しんでいたい
そんなこと願っても きっと届きはしないのだろう
窓の外には 君がいた気がした
あの日の素敵な笑顔の君が
幻でもいい 触れていたい
窓を開けて そっと手を伸ばす
笑顔で待つ君が とても愛おしくて
そっと目を閉じて そよ風に抱かれて
一歩足を 踏み出した
深い眠りに抱かれ 長い夢を見る
まるであの日々が 帰ってきたようで
もう怖くないよ 君がいるから
もう夜なんていらない 永久(とわ)の夢で逢えたから
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