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泡沫
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作詞 やなぎ |
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少ない雲が広がる 夜空を見つめて君が待つ
二人の小さな夢だった 夏祭り
周りを楽しげに見渡す 君の横顔がとても綺麗で
振り向いた時の笑顔は 何よりも輝いていた
去年はこの花火を見上げながら 何をしていただろう?
弱気な僕のことだから 手を繋げずに戸惑ってたのかもな
思い返せばいつだって 視線には君の顔があって
君の忘れ方がわからないよ
どうしたら忘れられるの? 何も手がつかなくて
答えが空回りするばかり
遠い日に恋が始まって いつしかそれが全てになって
僕にはもう何も…
ひと夏の魔法とやらで どうにか君を連れ出して
また花火を見に行きたい
そんなことを考えてみる
思い返せばいつだって 視線には君の顔があって
君の忘れ方がわからないよ
どうしたら忘れられるの? 何も手がつかなくて
答えが空回りするばかり
遠い日に恋が始まって いつしかそれが全てになって
僕にはもう何も…
ひと夏の魔法とやらで どうにか君を連れ出して
また花火を見に行きたい
そんなことあるわけないか
夏の風がゆっくりと ここから離れていく
僕の心も持って行ってくれ 永遠に
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