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一輪草
作詞 アルス
普通でいいと誰かが言った
もう ここには戻れない
過去は佇ませておいて
気安く触れないで
咲くよ 目と目の間
咲くよ 足と足の間
咲くよ 手と手の間
咲くよ 君と君の間
傍に置いて 静かに燃やす
羽織ったら 手を振って
ドレスが舞う 雨の日
無知を被らないで
咲くよ ガラスの間
咲くよ 壁と壁の間
咲くよ 心地の間
咲くよ 羽布団の中
覚えていてね
いつか思い出すとき
覚えていてね
いつか思い出すとき
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一輪草 (作詞:アルス)
歌詞タイトル
一輪草
公開日
2013/12/31
ジャンル
ロック
カテゴリ
春
コメント
何となく寂しい感情と寂しい決別の曲
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